願いから期待へ
「彼には常に堂々としていてほしい」
そう考えていた私。
彼は引っ込み思案で、
よく言えば謙虚。
悪く言えば過小評価をしている人でした。
私から見ている分には
「もっと自信をもっても良いくらいに素敵なのに」
と思っていましたが、
「ネガティブな思考」は、当事者でないと分らないものですよね。
ですので、ひっそりと私は
「彼がもっと自信をもってくれたらいいな」
と願っていました。
それが態度として出始めたと感じたのは
「本当に凄いと思う」
「○○な部分って素敵」
などと、彼の背中を押すような言葉を言っている自分に気がついたときでした。
彼は恥ずかしそうに笑っていましたが、褒められて嫌な気分になる人はいませんよね!?
そのまま背中をそっと押し続ければよかったのでしょうが、
いつの間にか私は
「もっと○○すれば良いのにどうしてしないの?」
「自信満々って態度も必要じゃない?」
と具体的に指導じみたことを言ってしまったんです(汗)
それは、
最初の純粋な「願い」では無く、身勝手な「期待」を彼に押し付けていたのかもしれません。
「君の思うようにはいかないよ・・・」
そう彼に言われて、期待をかけ、余計に精神的プレッシャーを与えていたのだと気がつき、慌てて謝りました。
願いと期待は紙一重のものなのかもしれません。
ものの表現1つで、心の奥底の感情が相手に見えてしまうもの。
「もし自分だったら」
と常に考えて言葉を使っていけたら良いですよね♪
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2011年11月16日 | コメント/トラックバック(0) |
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