簡単な恋愛
昔の話です。
私は彼の事を「好き」と思いました。
好きに理由など無いと今でも考えてはいますが、
その時はあまりに安直に好きだと思ったような気がします。
彼と私はあまり2人で出かけたりとかはありませんでした。
それだけに彼の「個」の部分を知らないまま好きになったんです。
そして私達は互いにあまり知らないままにお付き合いをし始めました。
最初は彼を知っていくことが新鮮だったり刺激的だったり。
2人で会うこと自体にも新鮮さを覚えていました。
そうして1つずつ互いを知っていく事で絆を深める事ができたなら良かったのですが・・・。
知っていくたびにすれ違いや「やっぱりこの人じゃないのではないか」という疑問を自分自身の心の中で思うようになっていました。
そして同様に彼も思っていたようです。
私達は、あっという間に終わりを迎えてしまいました。
「○○(私)にしては珍しい」
なんて友達に驚かれてしまうほど始まりも・終わりも早いのでした。
恐らく互いに「この人を好きだ」という気持ちよりも
「恋すること」自体を好きになっていたのでしょう。
要は「恋に恋する」という状態です。
直感で付き合って上手く行く人もいるかとは思いますが
少なくとも私にはそのケースには当てはまらなかったようでした。
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2011年11月21日 | コメント/トラックバック(0) |
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